グアム 前半
日記感覚だから観光地紹介サイトみたいな詳しい情報は無いです。
◎初日◎
いつも使ってる立川-成田のリムジンバス。
映画"ウィンストン・チャーチル"を観た。ダンケルクの舞台裏って感じだった。
あーグアム来たなぁって実感するこの空港。
今回も当然レオパレスリゾート(株主優待券でタダ)、ホテル棟ではなくB棟3階。
部屋からの景色。グアムはタモン以外本当に山と基地しかない。
タモンとのバスがウェスティンからじゃなくザ・プラザからになってた。あと、少し増便してた。
もう夕方、レオパレス民のたまり場兼食料庫のASC(アガニャショッピングセンター)で買い出し。トニーローマで夕飯。
ロブスター、Market priceを見落として痛恨の$77。
トニーローマと言えばのリブ。美味しい。
◎2日目◎
道路すら舗装されてない所もあると聞くど田舎な南部に行ってみる。
唯一、レオパレスまでレンタカーを運んでくれるスマイルなんとかで借りた。
左座席右車線のデスドライブ開始。海の近くを走れる左回りで。
まずはアサンビーチへ。ダイビング行く通り道で気になってた。
WWⅡの最激戦地、米軍上陸の地、そして戦争終結までの前線基地。米海軍のMK14魚雷、慰霊碑がある。
1944年7月21日からちょうど73年と8ヶ月、今は全く面影はない。
湾に向かい合った丘に旧日本軍は陣地を多数作って迎え撃ったらしい。
戦争の説明板を自信ありげに読むアメリカ人の集団が来たので次へ。
間違えて直進すると米軍の門番にドアノックされると噂の1号線から2A線への左折は要注意。
太平洋戦争国立記念博物館は、勝者のバイアスが存分にかかった展示内容らしく入る気にならなかった。
記念館前には一艇だけ残った旧日本軍特殊潜航艇(二人乗り)。旭日旗がうっすら残ってる。
タコベルで米軍人達に囲まれながら食べたタコス。もうこの辺から観光客がいなくなってくる。
セッティ湾展望台
タコベルのアイスコーヒー片手に。
この辺は最高のドライブコース。
ウマタック橋。スペイン統治時代は首都だったウマタック。スペイン風の街並みに変わる。登れる。
ソレダット砦
Fort Nuestra Senora de la Soledad
孤独の聖母砦
スペイン統治時代にウマタック湾を出入りする貿易船を守る為に造られた。
とても歴史の古いウマタック湾。
アカプルコ貿易のガリオン船が航路の途中で唯一補給のために停泊した港。(一橋の本番を思い出した)
あと、グアムを発見した(元々チャモロ人が住んでたから"発見"はおかしいけど)マゼランもここに停泊したらしい。
砦にはかろうじて残る武器庫跡、物見跡もあった。
いい写??
イナラハン天然プール
リーフの浸食で外海と遮断された巨大な水たまりで、地元の子供も遊んでた。魚も沢山いる。
高台に登れたりもする。
横井ケープ、タロフォフォの滝とかも行きたかったけどタイムオーバー。日没までパセオ公園で釣りをして過ごした。地元の子供達にめっちゃ見られた。
◎3日目◎
朝から打ちっ放しで汗を流し、いざレオパレスリゾートグアムカントリークラブへ。国際大会とかも行われるガチコース。
伝わらない景色の凄さ。
雄大な景色をバックにアドレス。
地味にゴルフカートの運転が楽しかった。
つかれた。
夕方は、慶應體育會アウトレット部の威信にかけ、グアムプレミアムアウトレットへ。
GUESS、Tommy、CALVIN KLEINとか入ってるけど店舗数は少なめ。
この日は、ブリケンのサンダル、Calvinの小物を手に入れた。
◎4日目◎
この日から今回のメインイベント、ダイビングのCカード取得が始まる。
ダイブショップはもちろんAQUA ACADEMY。初めてダイビングをした中学生の時からお世話になってて、久しぶりに行っても「航太郎!!」って迎えてくれる本当に良い雰囲気のショップ。絶対的にオススメできる。
"「海を教える」などという大それた気持ちではありません。
少しだけ硬派なインストラクターたちが、基本は楽しく、時にはちょっぴり厳しく、皆さんを安全に海へご案内する。そんなダイビングショップだと思ってみてください。"
http://www.aqua-academy.com/aqua/index.html
午前は市さんの学科。市さんは水中だけじゃなくて机上でも一生懸命教えてくれる。
午後は、体験ダイビングをしにきた国士舘大の方々と家族連れと一緒にダイブ。グアムで最も有名な(?)ダイビングスポット Bomb holeへ。
海中展望塔の中にいる人と窓越しに手に振りあう面白体験ができる。そして中の人達にめっちゃ写真を撮られる。
part2→→→